ダルメシア&マルフィの顔出しパネル/TDS

2017.11→破損後の修正による追記

ダルメシアとマルフィが所持している、マスターの顔パネル。作り方が同じなので２つ一緒に作りました。

完成品

 

1.本体

パネルの本体を、カネライトフォームでつくる。

適当な大きさで型紙を起こして、カネライトフォームに移して（ここでちょっと書き足して）

スチロールカッターで切る。

さらに丸みが出るように角をスチロールカッターでガツガツ落として、ヤスリで削って

こんな感じ。マルフィ平面すぎたけどやり直したくないのでこのまま。

ダルの方は頭にもっと丸みが欲しかったので追加。

粗削りでもどうせ上から布を貼るので大丈夫、なはず。

1-2 布を貼る

難しかった。

布は本物を観察した結果、ベルベット風？っぽいので布屋でハイミロンを購入。高い。

普段裁縫なんて手直し程度しかしないし、安い布しか買わないからこんなの初めてだよ。でも絶対この材質がいいって思った。

スチロール用のボンドを塗ったくって伸ばしつつ貼る。

写真にしたらまぁまぁ良い感じ。

ちまちまボンド塗って貼ったのがマルフィ。全体にボンド塗ってガバッと貼ったのがダル。後者の方が良いかも。

2.飾り

クルエラ様のイヤリング。

卵型の発泡スチロールを半分に切って、ジェッソ塗ってエメラルドグリーンに塗る。（明るすぎたのであとで緑に塗り直した。）ツヤありクリアーを吹く。

マレ様のぐるぐるしたやつ。

塩ビチューブに発泡シート？（ライオンボードより薄くて密度低いやつ。裏面がシールタイプ。）を巻く。紫に塗る。

マレ様の首元のやつ。

ライオンボードを切り出して紫色に塗る。黒い方はハイミロンを貼る。

3.顔まわり

プラスチックや金属が良かったんですが…いい材料が見つからず、スチレンボードを使いました。

 ・・・が

しなる。

折れそう。取扱注意。

折れたらその時また材料を考えます。

（折れました。なので下の方に追記しました。）

7mm厚スチレンボードをカッターで切ってヤスる。取手に差し込んでパテで上の隙間を埋める。乾いたら取手の色に塗る。

あと、後ろは画像を見た感じゴムみたいな感じだったので薄いゴムシートをグルーガンを使って貼りました。

綺麗に貼れなかった。

4.取っ手

紫色に塗装。いろぷらで宝石みたいなのを作る。

いろぷら便利。（手下アイテムの宝石には一個につき赤×2、透明×1を使ってます）

よりテカテカにしたかったのでトップコート塗りました。効果は微妙。

完成

裏はめちゃくちゃ雑なので見ちゃいけない。写真に写った時黒くなればいいので、ただ黒く塗るだけでもいいと思います。（今回ゴム製にこだわってみた）

 

お疲れ様でした！

2017.11追記

顔まわりの枠が折れてしまったので修正しました。持ち手も使えなくなってしまったので作り直しました。

マイク分解後の穴埋めをパテではなくてグルーガンで埋めたので仕上がりが前回より汚いです。

枠は100均のバドミントンのラケットを埋め込みました。正面から見えるところには塩ビシートを適当に切ったものに薄いライオンボード（残ってたので）を貼りました。

パテで隙間等埋めて色を塗って完成。

マルフィの方も、ほとんど同じ方法で。

マルフィのアイテムは下膨れになってしまった。

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